日本の住宅の平均寿命は30年ほどとされています。欧米では100年を超える家も多く存在します。
更に、年月を重ねるほどに価値が高まる家もあります。
皮の様に年月を重ねるほど美しくなる様な建材を採用し、変わらない強さと歴史のある家にし、価値を育てていく事ができる。
家の質は設計の段階で決まると言っても過言ではありません。
デザインはいいけど、構造が。。。
構造はしっかりしてるけど、デザインが。。。
など、一人の設計士だけでは弱い部分もでてきますが、一流のデザイナー、構造・地盤・建材、それぞれのスペシャリスト、地盤対策協議会による実験実施し、複数の建築家の専門性を活かして、細部までスキのない家づくりを行います。
「設計」「建材」「職人」にあるべき理想を追求し、なおかつお洒落で快適な家を。
それが、HOMAのコンセプトです。
この家の大きな特徴は外壁で家を支える高度な耐震性を保つスケルトン(構造躯体)と柱も不要で間取りを自由に変化できる事です。
室内空間は住む人の個性と好みを表現するもの。家族構成が変わるなどしてニーズが変化しても柔軟に間取りを変更することが可能です。
極端な話、柱、壁の全くない一つの空間にすることも可能です!
家の中に柱が一本もなくて大丈夫?
と不安の声もあがるでしょうが、もちろん大丈夫です!
特殊な施工方法で、強度はもちろん、耐震レベル3もクリアしてます。
価値のある建物とは一体どういう事でしょうか?
答えは、売れる家です。
売れる家はお洒落な家ですか?機能性がいい家ですか?豪華な家ですか?
実は違います。
では質問です。お洒落で機能性がいい自分の理想通りの家(建売や中古物件など)出会ったことがありますか?
限りなくノーに近いですねー。出会えた方はかなりの強運でしょう。
例えば、某番組の匠がデザインしたリフォームのおうち。
依頼主はかなり喜んでますが、その依頼主と同じ家族構成で同じ悩みを抱えていない人には「これ、必要なの??」と思う事ないですか?
3人の子供部屋がある大きなお家をリタイヤ世代の夫婦二人暮らしの方が買おうとはおもいませんよね?
いい家と売れる家というのは基本的に違います。
有名な建築家が作った家というのは人気がありますが、中世のお城など、現実的に住めませんよね?しかし買いたい人はいる。
それは、建築士の価値で、その建物の値段が下がるどころか月日を重ねていく上で値段が上がるからです。プレミア価格です。
プレミア価格はどうやって設定されるのか?それは欲しいと思う人が多ければ多いほど上がります。
よく日常的に行われる話では、ブランド物が好きな人にはその価値が分かりますが、無頓着な人にとってはなぜこれがこんなに高いのかわかりませんよね?
それと同じです。
では、住宅に置き換えた時に、多くの人が欲しいと思う家とはなんでしょうか?
お客様からよく聞く話が、デザインが良く、安全、高気密高断熱、省エネ、広さ、間取り、素材。。。
それを全て兼ね備えた家を建てたいという要望が多いです。
施主様にとっては最高のお家でも、家族構成などにより他の方にとってはそうでもないというのは仕方のないことなのです。
では、売れる家とは??
どの家族にでも、対応できる、なおかつ安心してすめるお家であること。多くの方が欲しいと思う家。
それを実現させるのがHOMAのお家です。
住宅のあたらしい在り方を!ご興味のある方は、お問合せください。
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